CS-Cartでは、商品情報やユーザー情報などをCSVインポート/エクスポートすることができます。
標準状態ではエクスポート時の文字コードは「UTF-8」に設定されています。

エクスポート時のcsv文字コードは「UTF-8」と「shift-JIS(SJIS)」のどちらかに設定することができるようになっていますが、設定箇所がちょっとわかりづらいので、今回は文字コードの設定箇所、設定方法について書いていきます。

※エクスポート時の文字コードで「Shift-JIS」の選択ができるようになってはいますが、
インポート時のCSVファイルの文字コードがShift-JISになっていると、例えば商品情報をインポートした場合に商品タイトルや商品の説明文が文字化けしてしまいます。
インポート時のCSVファイルの文字コードは、かならず「UTF-8」に設定してください。

管理画面 > アドオン > アドオンの管理 画面に移動します。

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この中の「日本語版アドオン」をクリックします。

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日本語版アドオンの設定画面内に、「エクスポート時の文字コード」の設定箇所があります。
ここで、「UTF-8」にするか「Shift-JIS」にするかの設定ができます。


記事のはじめにも書きましたが、
インポートするCSVファイルの文字コードが「Shift-JIS」になっていると、文字化けしてしまいます。

インポートするCSVファイルの文字コードは必ずUTF-8を設定してください。