アドオンには、動作の優先順位の設定がされています。
app/addonsの各アドオンフォルダ内にある「addon.xml」にアドオンに関する設定内容が書かれています。

今回も「my_changes」アドオンを例として見ていきます。

<?xml version="1.0"?>
<addon scheme="3.0">
    <id>my_changes</id>
    <version>1.0</version>
    <priority>4294967294</priority>
    <position>0</position>
    <auto_install>MULTIVENDOR,ULTIMATE</auto_install>
    <default_language>en</default_language>
</addon>

my_changesアドオンのaddon.xmlの中身はこんな感じになっていますが、

    <priority>4294967294</priority>

この中のpriority部分がアドオンの優先順位設定部分になっています。
数値が少ないほど先に読み込まれて、
数値が大きいほど後に読み込まれるようになっています。

アドオンを自作したのに内容が反映されない、などという場合は他のアドオンのcssが
自分が書いたcssより後に読み込まれてくるcssに打ち消されている、などという可能性があります。

そういう場合は、作成したアドオンの優先順位値を見直してみると解決の糸口が見つかるかもしれません。

※既存のアドオンの優先順位値を変更すると、不具合が発生する可能性があります。ご注意ください。

※テンプレートoverridesの場合は、優先順位の利き方がcssやテンプレートhookとは異なるようです。
詳しくは、 こちらの記事をご確認ください。